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恒例の「入船亭扇辰ひとり会」は3月7日の開催で9回目となりました。高橋酒造の社長さんのお話では今までで一番多い38名が参加されたとの事です。
6時30分に高橋酒造隣りの汲古庵に到着し会費を払いました。汲古庵には酒造りに使った道具や吹いて作ったと思われる古い酒瓶、壁には樽酒の樽に貼ったラベルが額に入れてかけてあります。このラベルはなかなか面白いものです。
用意された席の半分ほどが埋まっていましたが。数時間前に来場されていたという石岡さんが隣の席を勧めて頂き、お陰様で高座を目の前に座る事が出来ました。
扇辰さんは、長岡ケーブルテレビで定期的に放送されることが内定し、ますます活躍が期待されているといった開演の挨拶での紹介の後に高座に上がりました。落語の前振りを「まくら」というそうですが、葬式で落語を行い大好評だった話から本題
の落語が始まりました。噺は二つで一つ目は叔父さんから来た手紙を字の読めない知り合いに呼んで貰うもの。二つ目は「長屋の花見」でした。
落語が終わると扇辰さんは洋服に着替えて挨拶にまわります。名刺の交換も行われていました。
気が付くと10:00をまわっていました。締めは扇辰さんの一本締めでしたが、あまりの盛会の為一本では物足りないといった雰囲気でした。扇辰さんは殿町が実家と言うことでこの日は泊まって翌日帰られるとのお話でした。
この「扇辰一人会」は昭和43年の卒業生を主メンバーとする「七日会」が数年前から定期的に開催しているものです。昭和62年卒の私がこの会に参加させていただいたのは43年卒業の森さんからインターネットを通じて教えていただいたからです。有り難うございました。
楽しい落語に、昨年仕込まれた香りの良い美味しい新酒、ついつい飲み過ぎてしまいました。フラッシュを使うと失敗する事が結構多いので使わずにデジタルカメラを撮影しました。自宅に帰って良く確認するとぶれて小さくしないと使えないものが殆どだったのが残念でした。
S62卒 石丸
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