高井松男の舞台『以南抄』のお目見え 2002.6.20


長岡市出身の能役者・高井松男が新作能『以南抄』を引っ提げて郷里での公演を行う。お能という言わば伝統の世界で中央における第一人者になった高井は、古典の作品上演だけでは飽きたらず、「何か新しい観点で」「故郷でもあり、原点でもある良寛の世界で」と長年暖めてきたテーマをここで一気に花開かせ板に乗せる。
『お能』というより良寛をテーマにした物語の上演は、数多くの良寛ファンにも、演劇愛好者、お能の鑑賞者はもちろんのこと、幅広い芸術文化ファンの興味を引くだろう。

高井松男 美術 孫福剛久
演出 高田拾史郎 照明 小関英勇
出演 了寛 高井松男 音響 宮下章
以南 高田和子 舞台監督 旅川政治
語り 竹本朝重 技術協力 市丸得男
W・ 香川裕史 など
DANCE 鈴木みき 松井あゆみ
前田和子 田中佐知子
竹内じゅん

 日時・場所・入場料
公演日 日()PM6時半より(6時会場)
入場料 ¥5,000−
会 場 長岡リリックホール、コンサートホール
TEL 0258−29−7711
☆客席(全席自由)は500の予定。
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連絡先 (チケット申し込み先)
S42卒。駒形(090−7403−0333)
大石(090−4015−6682)

高井松男略歴 会場(舞台)について
 今回の主催者「墨詩良寛の会」会長で、作者であり、良寛を演ずる高井は1948年長岡市生まれ、東中学、長岡高校卒の後早稲田大学を卒業。在学中から演劇の世界にのめり込み、お能の助っ人をするうちに、本格的な脳ワキ方として進む。昨年長岡市で能「俊寛」の赦免使を好演。狂言の野村マンサイなど共に大人気の舞台を務めた。 ★会場は敢えてリリックホールの劇場用でなく、音楽用のコンサートホールを使い、美術の孫福氏と台本を書いたカメラ好きの高井の好みから云っても、ギリシ悲劇ソフオクレスのような〜極めてモノトーンの幻想的な〜舞台が期待できよう。